Afuってハニー!?

作:名無し

「ハニー!おはようなの!」 
 早朝の765プロ。星井美希がドアをくぐったとき、事務所の中は無人だった。それもそ 
のはず、時計を見れば午前七時前。事務員の小鳥さんもまだ出社してきてない時間だ。 
「ん〜。だれもいない……あ!」 
 美希にとっては予想通り、ソファにぐったりと横たわるPの姿だけがそこにはあった。激 
務で家にすら帰れていないのだろう、昨日と同じワイシャツは皺だらけで、ずり落ちたズボ 
ンの隙間からトランクスが覗く、だらしの無い格好だ。仰向けで、体は半分落っこちかかっ 
て、そんな不安定な体勢でも寝息を上げている。 
「ふっ〜ん、はーにぃ、おっはようなの」 
 そろーり、そろーり。ちょっと邪な笑顔を顔に貼り付けたまま、足音を忍ばせて美希がP 
に近づく。 
 すぐ側に腰を下ろすと、Pの半分口の開いた間抜けな寝顔に向かって、 
「えい」 
 むに、とほっぺたを人差し指でつくつん。 
「ん……むん……」 
 眉根を寄せて、嫌そうな顔をして唸りながら顔をそむけるが、目は覚まさない。 
(ハニーはぐっすりおねむみたいなの……じゃ……) 
 美希は視線を下半身のほうに移した。 
「う〜わぁ〜」 
 朝の生理現象で、こんもりと膨張したアレ。見事にズボンを押し上げて、テントを張って 
いる。 
(凄っ……っと、感心してる場合じゃないの) 
 寝こけたPの腰元から、ズボンのボタンを外した。そして、美希は屹立したその部分に、 
自分から顔を近づけていく。鼻腔をくすぐる、濃い男臭い香りに嫌な顔一つせず、ファスナ 
ーの先端に口元を近づけると、慣れた感じで、舌先でファスナーを引っ張り出し、はむっと 
唇で咥える。 
 それから、猫を思わせる動きで、ゆっくりと上半身を動かして、口でズボンのジッパーを 
降ろしていった。 



 トランクスも、そっくりかえった外側のゴムを、軽く前歯で挟み込んで、ゆっくりと手を 
使わずに下げていく。 
「わ」 
 すると、戒めを解かれた肉棒が、ぴくんと反り返って美希の額にぶつかった。 
「もう、ハニーったら……あばれんぼうさんなの……」 
 美希はちょっと頬を染めながら、愛しそうに直角に立つシンボルを見やった。充血し、血 
管を浮きだたせ、グロテスクながらもどこか滑稽なその性象徴。撫で摩るまでもなくクライ 
マックスなそれを優しく両の手のひらで包み込むと、美希は先端に顔を近づけていった。 
 赤黒い亀頭、その先の尿道に延ばした舌先を這わせる。 
 ちろり、美希の口内に塩けた味覚が広がると、 
「……んむ」 
 Pが呻いた。けれど、まだ起きるには至らないようだった。 
(それじゃ……) 
 躊躇せず美希はPを飲み込んでいく。小さな口には収まりきれないくらいの大きさののモ 
ノが、ゆっくり美希に侵入してくる。邪魔にならないように、かつ刺激するようにかすかに 
舌を動かして、喉の奥へと導いていく。えづきそうになるくらいの飲み込み、喉奥が亀頭で 
一杯になると、男臭が口から鼻に抜け、そして脳まで昇っていって、そこを満たし蕩かす。 
引き抜いていくと、唇の間から覗く、唾液まみれのそれはさっき以上にいやらしげなものに 
見えた。 

くぷ、くちゅ、くぷん。 

 首をゆっくり上下にグラインドさせ、表面を舐るように舌を動かしながら、美希は口辱に 
耽る。ショートカットが邪魔にならないように、眉の上に手を添えたしぐさが艶っぽい。 
 そんな中、自分の身に男として最高のシチュエーションが訪れていることを知らず、まだ 
Pは眠り込んでいる。でも、その寝顔はさっきより、どこか幸せそうだ。 
(……むぅ、ハニー意外としぶといの……) 
 それじゃ、とばかりに美希は吸い付いた口をすぼめて、息を吸い込んでいく。 

ずず、ずぞぞ、じゅぽ…… 



 水音はくぐもって、さらに扇情的なものになり、微細な振動と先走りがすすり取られる強 
烈な感触が、Pの露出した肉棒を襲う。 
「ん……あぁ?」 
 さすがにこれで目を覚ましたP。半目開いて、上半身だけ起こすと、美希のほうを見る。 
 そのまま数十秒、寝起きの頭が状況を確認するまでに時間がかかって、 
「え!?って、なにこれ?、み、美希……どーゆうこと!?」 
 素っ頓狂に裏返りかけた声のP。 
「はひっつへ、あふぁのほはいはつはよ」 
「だー、何言ってるか分かんねっ!ってか、もごもごしゃべられると、歯とか軽く当たって 
スゲー気持ちいい……って、違う!!」 
「ぷはっ」 
 ちゅぽん、と咥えたペニスを美希は離すと、 
「何って、朝の挨拶なの」 
「いやいやいや、そーいうのじゃないだろコレは」 
「……止める?」 
「いや、心情的にはここでやめられるとかなり困ってしまうのと、止めて欲しいのが天使と 
悪魔で争ってというか……その、とにかく!なんで突然こんなことを?」 
「なんでって……だって最近、ハニーってばミキに会ってくれないんだもん」 
「会ってない?三日前にはデートしたよな……会ってないのは昨日と一昨日だけだよな!?」 
「充分だよ。三日も会えないなんて……ミキ、ハニー分が不足して死んじゃうの。だ・か・ら」 
 本当に愛しそうに、Pのスタンドマイクにほお擦りをしながら、美希は頬を赤らめて微笑 
んだ。 
「こーやって、ハニー分をたーっぷり補給しちゃうんだから」 
 はむ、肉棒のその下、だらりとした玉袋を甘噛みする。こりこりとした球体を舌先で転が 
しながら、ぴらんと意外に伸縮する、その部分の皮膚を、首を上げて延ばしてみたりする。 
そして片手はぴくぴく蠕動する肉竿に伸ばすと、敏感なカリ首の部分を手のひらで撫で摩っ 
た。 



「あむあむ……ん〜ちゅ……ミキ、ハニーのキモチイイ場所、いーっぱい知ってるんだから」 
 上目遣いにPの目を見つめて、美希が呟く。舌先を肉槍の付け根の部分に這わせると、と 
わたりにそってついーっつとなめ上げた。 
「うわっ、美希、それヤバッ」 
 Pが背筋を震わせながら上ずった声を上げる。それを聞いて気を良くした美希が、今度は 
竿の部分を横にかぷりついた。アイスキャンディーをなめるように、唇で血管の張ったそれ 
をもてあそびながら、手は袋に伸ばして柔らかい部分をいじくる。 
 口元から垂れる唾液をそのままに、ショートカットが男を翻弄していた。 
「このタマタマの部分に、ハニーの三日分の濃いーいのが溜まってるんだよね……熱くって、 
とろっとろで、ゼリーみたいで、ミキの体を真っ白に染めちゃうくらいの大量のざーめん、 
もうすぐここからシャワーみたいに吹き出してきちゃうんだよね……」 
 とろんと蕩けた瞳で、美希が呟く。 
 じゅくじゅくと先走りの漏れる亀頭が、あむと開いた美希の口の中に再び納まっていく。 
Pの腰にしっかりと手を回し、がっちりと逃げられないように捕まえると、尿道口に舌を押 
し当て、捻り込んでいく。頬にたっぷりと空気をためて、ことさら淫らな水音を響かせなが 
らフェラチオをすれば、Pの腰はがくがくと揺れ、切羽詰った声がその口からひっきりなし 
に漏れるようになる。 
 そろそろかな、美希がそう思ったとき。 
「んぷっ!!」 
 突然、後ろ頭をグイっと捕まえられると、一気に腰元まで引き寄せられた。ぱんぱんに膨 
張したペニスが遠慮無しに突き入れられる。気道が塞がって、息が出来なくなり、美希は目 
を白黒させる。 
「悪いっ、美希、もう俺限界っぽいから!」 
 上ずった声で言いながら、Pの肉棒は遠慮無しに美希の咽頭を蹂躙していく。唾液が潤滑 
になっているとはいえ、明らかにサイズのそぐわない凶悪な肉槍が、鋭いピストンで突きこ 
まれると、美希はくぐもった悲鳴を上げながら、両の瞳から涙を滲ませた。今まで主導権を 
握っていたとはいえ、十近く年の離れた男女、相手がその気になったならば、美希の体なん 
てたやすく意のままにされてしまうのだ。 



 ぼこ、ぼこと泡だった唾液が地面に零れていき、 
(あ、こうやって、ハニーに乱暴に、モノみたいに扱ってもらうのも……とってもキモチイ 
イの……) 
 きゅう、と美希の下半身から、精神的快感衝撃がこみ上げてくる。依存にも似た絶対の信 
頼感から生まれる、奉仕の幸福が彼女の脳内を満たしていく。 
 くぅ、っと低くPが呻き、亀頭を最奥に叩きつけてくる。 
 ぎゅんと伸びる背筋の感触を手のひらに感じながら、彼女は愛しい人の絶頂を体中で感じ 
た。 
 そして、 
 口腔で爆発する生ぬるい液体。 
 ねとりと弾性が舌越しに分かるそれが、口いっぱいに満ちていって、それに終わらずに逆 
流していった鼻に、ツーンと痛みが走る。 
 一発目。そしていくらか量を減らしての二撃目。発射の勢いは収まれども、量は一番大量 
に発射された三撃目。 
 むせそうに、もしくは嚥下してしまいそうになるのを必死で抑えると、美希は頬を膨らま 
せてそれら全てを口の中に収めた。 
 ずるり、角度を失ったペニスが抜かれる。名残惜しそうに空気中でぴくんと震えると、ま 
だ白濁を先端から滴らせて、事務所の床を汚していった。 
「あ、ごめん、美希……また俺、流されて」 
 気にしないで、口いっぱいでしゃべらないから首を振ることにその言葉を託すと、美希は 
Pに見せ付けるように上着のボタンを外していった。年齢にはそぐわない、パーフェクトボ 
ディと呼ばれる所以である胸元をあらわにすると、自分からフロントホックをはずす。 
 ぷるりたぷん、と質量と柔らかさを持った魔性の双丘がはじけ出でる。 



「美希、何を……」 
 見とれるPを前に、美希は両胸を抱えるように手のひらを添えると、中心に向かってきゅ 
っと寄せた。ただでさえ存在感のあるそれが、集められることで谷間を強調して、よりいっ 
そうエロティックになる。 
 たらり、口内の白濁液が、あらわになった乳房に垂らされていく。つーっと糸を引くよう 
にゆっくりと。ゼラチンの塊のような濃いザーメンと唾液の混じった淫猥な液体が、美希の 
胸元の透き通った肌を乱暴に汚していく。まみれた乳房をぐにぐにと動かすと、ねちゃねち 
ゃ、にちゃにちゃといやらしい音が立つ。 
「ふぅ……」 
 口中の液体を出し切った美希は、精液まみれの胸を強調して、ずいっとPに迫る。 
「ほら、ハニーの大好きなミキの胸マ○コなの……○学生アイドルのザーメンまみれのオッ 
パイで、ハニーをたっぷり気持ちよくしてあげるの……」 
 萎えて力を失っているPの分身が、糸を引くようなスペルマを潤滑に、胸の隙間に飲み込 
んでいく。 
「な、待てって、俺今いったばかりだからっ!って……くわぁ、肌が柔くて!吸い付いてく 
るっ!?」 
「んしょ、よいしょ、よいしょ……気持ちいい?」 
 包み込んだまま、体を上下にふって、うずまった肉棒を刺激する。とたんに、それは力を 
取り戻し、美希の胸の中で硬く、そして熱くなっていく。とくんとくんと海綿体に血液が注 
がれていくのを感じられるくらいに、美希はPに体を寄せる。 
(あ、乳首擦れるの……) 
 体を揺すると、期待に尖った先端が、Pの体と触れ合って、ちりちりとした掻痒に似た快 
感が豊満な胸元に走る。よりそれを求めようと、弾力のあるマシマロのような乳房を、美希 
は自ら擦り合わせていく。 
 漏れ聞こえそうになるくらい高まった心拍が、包み込んだペニスに伝わってしまいそうな 
気がするほどの密接感の中、柔肌はじわりと汗ばんで、美希の口元からは甘ったるい喘ぎの 
混じった吐息が零れる。 



 なすがまま、されるがままのPは、この快楽を余すことなく感受しようというのか、目を 
閉じて、ただただ委ねていた。 
「ねぇハニー、ミキまた胸おっきくなったんだよ、分かる?きっと、こうやっていつもハニ 
ーのミルク浴びてるからなの。そのうち……ミキもミルク出るようになっちゃうんじゃない 
かな?」 
「それはちょっと笑えな……っつぁ、も、出そう、ヤバいっ」 
 そして、ほんの数分前、大量に吐き出したにもかかわらず、 
「……ひゃ!」 
 胸の隙間から飛び出した、赤銅色の亀頭の先端から、べとつく液体が飛び出すと、美希の 
顔をびしゃりと汚した。 
 頬に、鼻に、おでこにそして髪に。量こそ先ほどより少ないながらも、所々ダマになって 
いるくらいの濃い白濁が、美少女の顔を遠慮なく上塗っていく。 
 むしろ笑顔でそれを受け止める美希は、頬についっと垂れたザーメンを人差し指でなぞり 
取ると、あむっと口の中に運んだ。れろれろと下の上でその指を転がすと、無味に近い独特 
な味が広がっていく。 
「ん……くちゅ……気持ちよかった、ハニー?」 
 力なく首を縦に振って肯定するP。精根尽き果てて、青い顔。 
「……それじゃ、第三回戦、なの」 
「ちょ、ちょっと、まて美希……これ以上は……」 
 あくまで笑顔の美希に、Pはソファの上でじりじりと後ずさる。 
「だ〜め、逃がさないの……こんなコにしちゃったセキニン、たっぷりとってね……は・に 
・い」 
 Pの悲鳴が桃色の嬌声に変わるまで、時間は三十秒も要らなかった…… 



     ******** 

 それから、何回イかされたことか…… 
 赤球も出んばかりの回数、翻弄されたPはもはや燃えカスに成り果てて、ソファの上で、 
飢饉にあった農民のようなたたずまいで呆けていた。 
 それとは真逆にツヤツヤピカピカ(ワクテカ?)の美希。 
(もしかして俺、美希になんか吸われてる?) 
 そんな疑問が湧いてくるくらいの好対照だった。 
「ね、ね、美希ね、今日はハニーのためにお弁当作ってきたの」 
「本当か?珍しいな」 
 ここまでへとへとだと、胃も受け付けてくれそうにないが、単純に心遣いがうれしく思える。 
「何を作ってきたんだ?……あんまり重いものでないと助かるんだが」 
「んとね、おにぎりなの」 
 バックの中からサランラップにまかれた、俵と三角の中間くらいの不恰好なおにぎりが取り 
出される。 
 大きさもバラバラ、のりの巻かれ方にしても、苦心の様が伺えるが、そのへんもひっくるめ 
て手づくり感、こめられた想いを感じられて愛しいものだ。 
「うん、おいしそうだな。で、中身はなににしたんだ?ウメか、鮭か、それともカニミソか?」 
「えっとぉ、こっちの中身はレバーで、こっちはスッポンなの」 
「……え」 
「あとあと、食後にはこのタブレットを飲んでね」 
 Znと大きく書かれたサプリのパッケージを見て、Pの顔が引きつる。 
「美希、このあまりにも狙いすぎな取り合わせは……」 
 答えの代わりに、美希はくいっと抱きついてくる。薄着だから、胸が押し付けられて二の腕あ 
たりにはぽわわんとした弾力。 
 そして、 
「ハニー、これからもよろしくなの!」 
 笑顔で言ってくる美希を見ながら、Pは思った。 

―――俺、死ぬな…… 




上へ

動画 アダルト動画 ライブチャット