柔道M@STER

作:名無し

「真、春香、次のTV出演なんだが…『アイドルガチンコ柔道対決』って企画に出てもらうことになったぞ」 
「ええええっ!?、柔道ですかっ!?」 
「何だか変った企画ですね」 
「うん、前に芸人にガチでやらせたら意外と高評だったらしく、今度はアイドルでって話しなんだが…」 
「あ、その番組、見たことありますっ!、本当に皆さん真剣にやってましたよね」 
「そっかー、そう言うことなら頑張って優勝狙おうな、春香っ!」 
「ええっ!?、真は兎も角、私はちょっと…バランスに自信が……」 
ちょっとでは無いような気がするが、まぁ真がやる気を出してくれて良かった。 
何せ先方も真は優勝候補として期待しているらしいからな、でも、春香は転ぶ事を期待されてるんだよな… 

「そうだな頑張れよ、真は優勝候補らしいし…春香も、まぁ前評判を覆してやろうじゃないか」 
「あっ、僕、優勝候補なんですか?、それじゃ負けられませんね、プロデューサー」 
「あのー、プローデューサーさん…私の前評判ってそんな悪いんですか?」 
「いや、その先方は「女の子同士だと一本勝ちとか少ないかもしれないから、春香君の投げられっぷりに期待してる」って…」 
「そ、そんな酷いっ!」 
「其処まで言われちゃ見返してやらない訳にはいかないですね、春香、一緒に特訓しよう!」 
「うん、一寸の虫にも五分の魂って所を見せてやらなきゃっ!」 
一寸の虫でいいのか?兎に角二人はやる気を出してくれたようだ…これなら期待が持てるかもしれん。 

「あ、でも…プロデューサー、僕、柔道って詳しくないんですが…どう特訓すれば良いのでしょうか?」 
「それなら大丈夫だ、俺は学生の頃にちょっとやってたしな、お前達に教えることぐらいは可能だ」 
「あ、じゃあ柔道のレッスンもプロデューサーさんがやってくれるんですね」 
「やったぁっ!、これで勝ったも同然っ!それじゃ早速お願いします、プロデューサー!」 
「いや、待て…ちゃんと通常レッスンをやった後にだぞ?、お前達の本職はアイドルなんだから…」 
ちょっと不安にはなったが、テンションが上がってきた真と春香は普段のレッスンもきちんとこなして… 

「それじゃ、引き続き、柔道の方のレッスンおねがいしまーす」 
「しかし、柔道着まであるなんて765プロの衣装って豊富だなー、何の為にあるのか分らないのもありますけど」 
「うん、まぁでも、そんなマニアックな衣装は実装されてな…ゲフンゲフン、大人の事情は置いておいてレッスン始めるぞ!」 
「「はいっ!」」 
「まぁ、先ずは怪我をしないように受身だな、怪我をされちゃ元も子もない」 
「受身かぁ…ちょっと地味だなぁ…って!?」 
「ぬおっ、春香上手いっ!!」 
経験者の目から見ても見事に受身をやってのける春香の意外性に思わず驚いてしまった。 
そう言えば転んでも怪我をしないとか言ってたような…実際は何度か怪我してたような気もするけど… 

「えへへー、私こう見えても受身だけは得意なんですよー、五階から落ちても無傷だった事もあるんですよ」 
「うわー、凄いじゃないか春香、僕、見直しちゃったよっ!!」 
いや、見直すな真、普通はそうなる前に転ばないように気をつけるものだからっ!! 
と言うか五階から飛び降りて無事って、その前に落ちたことあるのか春香ぁぁーーっ!!? 
などと、心の中で叫んで見たものの、受身ができるんだったら問題ないので、取り合えず置いておくことにした。 
その後、真も流石に飲み込みが早くてあっさり受身を覚えたので、レッスンは次の段階に行く事になった。 
そして、そこで…ある意味予想していた問題点が発覚したのだ。 

「ひゃわわぁぁっ!!?」(どてーん) 
「えっ!?、僕まだ技をかけてないんだけど…」 
「ああうぅ、でも前に引っ張られたり、急に押されたりしちゃうと…」 
「予測はしてたがやっぱ春香のバランスは危ういな…」 
「うーん、相手を投げないと柔道は勝てないのにこれじゃ…プロデューサー、何かいい方法ありませんか?」 
「無い訳じゃないけどなぁ…しかしなぁ…」 
予想はしてたのだから勿論対策は考ていたのだが、ちょっと困った事態になるので歯切りの悪い返事をしてしまった… 
しかし、春香達は本気で勝ちたいらしくって、そんな俺を真っ直ぐな目で見詰めて問い詰めてきた。 

「あるんだったら教えてください、私頑張りますからっ!」 
「プロデューサー、一体何を悩んでるんです?」 
「こんな状態でも、作戦はないわけじゃないんだ…が、それには一つ問題があってな…、先ずは基本的な立ち技を捨てる 
事、前に転びそうになったら『朽木倒し』や『諸手刈り』、後ろに転びそうになったら『巴投げ』などの奇襲技のみに 
絞るんだ…要するに転びそうになったら相手を巻き込んで転ぶって感じかな?」 
「なるほど…で、それの何が問題なんでしょうか?」 
「いや、ここまでは問題無いのだが…そう言うやり方じゃ一本は取り難いし、そう何度も通じる技じゃないから… 
どうしても、「寝技」を覚えなくちゃ、勝ち目は薄いんだよ」 
「何だー、そんなことか、だったら寝技頑張ればいいって事じゃないですか、脅かさないで下さいよプロデュサー」 
「そうですよ、私、頑張っちゃいますよ?」 
「キミタチ、その「寝技」を誰にどーやって教わるつもりだい?」 
まだ、この作戦の問題点に気が付いてない春香と真に、ちょっと呆れたように俺はそう問いかけた。 
そう、二人とも柔道の初心者…投げ技ならそんなに密着せずに実際にやりながら教えられるが… 
寝技を教えるには、どうしたって一度は実際にかけながら教えるしかない、口で言ったって早々分るもんじゃないからだ。 
しかし、男と女…しかもアイドルとプロデューサーが寝技で密着なんてそれこそ大問題なのである。 

「そ、そうだった、どどどど、どうしようっ!!?…プロデューサーさんと寝技なんて、そんな…」 
「ああ、そっかぁっ〜…教えてもらうって事は、プロデューサーに押さえ込まれたりしちゃうのかぁ…」 
「そう言うことだ、春香、真…何もオーディションじゃないんだし、其処までやる必要もないだろう?」 
二人にどんな想像をされてるか考えると恥ずかしいが、まぁ無理な理由を言えば諦めるしかないだろう。 
特に春香は悔しいだろうけど、まぁ仕方がな… 

「プロデューサー、それでも僕は負けたくありませんっ!、寝技のレッスンもお願いしますっ!!」 
「ちょ、ちょっと待て真、それはマズイだろって言うか、お前は寝技無しでも充分に勝てるんじゃ…」 
「大丈夫です、プロデューサーなら変な事はしないって、僕、信じてますからっ!」 
「いや、信じるとかそう言う問題じゃなくて…」 
唐突且つ強引な真の申し出に、イオナズンのガイドラインの面接官ぐらいに困らされてる俺が居る… 
と言うか真よ、君はもう充分に強い、問題は春香の方であって…ん? 

「私も、プロデューサーさんになら…あああっ、じゃなくってプロデューサーさんを信じてますからっ!!」 
「春香、お前まで何を言い出すっ!!?」 
「わ、私のレッスンは寝技中心でお願いしますっ!!」 
「は、春香、お前、自分が今何を言ってるか分ってるのかっ!!?」 
「ぼ、僕のレッスンも寝技中心でお願いしますっ!!」 
「何故っ!!!?」 
「「お願いしますっ!!」」 
「い、いやだからオーディションとは違うんだし…」 
「「お願いしますっ!!!」」 
「一体どうしてそんな凄い熱意を…って言うか、何かワクテカ状態になってないか!?」 
「「お・ね・が・い・しまーすっ!!!」」 
「……はい…」 
押し切られてしまった…絶対まずいと思っているのにぃぃっ!! 

そして結局――― 
「春香!、脇が甘いぞそんなんじゃ直ぐに逃げられるっ!!」 
「は、はいっ!!」 
「よし、取り合えずここで休憩っ!、俺が戻るまでに息を整いておけっ!」 
「ぜーはー、ぜーはー…は、はい…」 
結局押し切られた俺は全力で二人に指導をしていた、正直、初心者には厳しすぎる訓練で…もう、二人ともバテバテである。 
其処まで厳しい訓練を全力でやる理由は二つ… 
一つは俺自身が指導中は余計な事を考えないで済む事… 
そしてもう一つは…情けない話だが二人に早くバテて貰わないと俺自身がもたないというか… 
幾ら意識をしないようしてても、トップアイドル二人相手に性欲を抑えていられる時間はそう長くない。 
だからこうやって息切れさせては、スキを見ては抜け出し昂ぶったものを沈めなきゃならない… 
とは言っても、一発抜く時間は流石に無く…マインドコントロールで萎えさせるしかないのだ。 
(社長〜♪、社長〜♪、たっぷり社長♪…よし気持悪くなって大分沈んできた…) 


Pが馬鹿なことをやってるが…、一方その頃――― 
「な、何か予想以上に厳しいというか…もうちょっとドキドキする事あるのかな?…って思ってたけど…」 
「レッスンになるとプロデューサー厳しいからなぁ…でも、これなら、なんか勝てそうだね」 
「そうだね、真なら優勝出来ちゃうよ、きっと」 
「うん、で、決勝戦は春香とやりたいなっ!」 
「えええっ!?、わ、私とっ!?」 
「だってさ、今まで一緒にやってた仲間をあんな風に馬鹿にされたらさ…見返してやりたいじゃん、やろうよ一緒に決勝戦」 
「う、うん…頑張るよ、真…私頑張る!」 
「でも…馬鹿にしてるといえばプロデューサーもだよね…そりゃ、僕は女の子らしくないけどさ、無反応なんて…」 
「ええっ!?、そ、そんな事じゃないと思うな、ホラ、私にも無反応だったしっ!、プロデューサーさん真面目だから…」 
「うん、でも何か悔しいよね…」 
「うん…私達、一応アイドルなのにね…」 
…… 
「おーい、戻ったぞ〜、ほれ、ポカリ買って来たからそれを飲んだら、練習再開なっ!」 
「「あっ、は、はいっ!」」 
そんなこんなで、ギリギリのラインを保ちながら柔道の練習は続いた… 
そして向かえた、本番直前の最後の練習日。 


「よし、これまでっ!…ここまで上達すれば他の娘相手にそうそう負けることは無いだろう」 
「あ、ありがとうございました〜…と、言いたいところなんですが、もう一本お願いできますか?」 
「な、何!?、春香それじゃ明日に疲れが…」 
「僕もお願いします、何かプロデューサーには負けっぱなしで、悔しくって…」 
「いや、幾ら運動神経の良い真でも、ほんの数週間で柔道経験者の成年男子に勝てたら怖いから…」 
「で、でもっ!、ハンデありでもいいから一矢報いたいんですよ、お願いしますプロデューサー」 
「お願いしますプロデューサーさんっ!、あと一本だけ…」 
「ふぅ…其処まで言うなら仕方がない…一本だけだぞ?」 
「やったぁ!、じゃあ僕達、息を整えてくるのでちょっと待っていてください」 
やれやれ負けん気の強い…しかしまぁ、息を整えに言ってくれるのは助かったな… 
この数週間で二人とも体力が付いてきて簡単にバテてくれなくなったから…ラストの方は本当に理性との戦いだったんだ… 
(社長が一匹、社長が二匹、社長が三匹…よし、眠くなる所か萎えてきて、大分収まってきたぞ!) 
社長を『匹』で数えて良いのかな?と思ったが俺の精神状態は万全、抜かりはない…性欲スイッチは完全にOFFだっ! 


「それじゃ、プロデューサーさん、お願いしまーす♪」 
「お、最初は春香か、じゃあ始めるぞ」 
「あ、その前に約束通りハンデくださいよ、先ずは私が上四方固めの状態からお願いします」 
「え?、あ〜、そう言えばそんな事も言ってたっけな、仕方ない…」 
まぁ、ハンデ無しで成人男子とアイドルがやりあうのも辛かろう…その程度のハンデだったら問題ない。 
上四方固め、相手を頭の方から押さえ込む寝技、腹部で相手の頭を押さえつけながら、帯を掴み相手を制すのだが… 
春香の腕力と体重ならば、腕力で振りほどく事は可能だ、完全に決められるほどの技はまだ身につけてはいないからな。 

「じゃ、行きますよ、プロデューサーさん」 
「よし、行くぞ春香…ふんっ!!」 
通称、「エビ」と呼ばれる動作で春香の身体を頭部の方へと押しやってしまう、数度やればあっさり外れるはずd… 
「プ、プロデューサーさん、私、その〜実は今…そのノーブラなんですよぉ」 
…えっ!? 
春香の思わぬ告白に動きが止まってしまった…、いや良く止まったと言うべきだろう、このまま押してたら… 
春香が言う通りならノーブラであるそれが、薄いTシャツ越しに俺の顔の上に乗る所だったのだ。 

「作戦通り止まっちゃいましたね、プロデューサーさん♪」 
「さ、作戦って、そんなの女相手だったら通じないだろっ!!」 
「良いんですよプロデューサー、あくまでプロデューサーを倒すための作戦なんですから」 
「そんな…って、なんで真まで俺を押さえ込む!?、今は春香と…」 
「プロデューサーさん、ハンデですよ、ハンデ♪」 
「春香が上四方固めなら、僕は下四方固めで行こうかな」 
「そんな寝技はなぁぁいっ!!!」 
いや、全部の寝技を知ってるわけでは無いからもしかしたらあるのかも知れないけど… 
少なくとも、相手の股に胸を入れて、抱きつくように帯を掴む寝技は存在しない筈だっ!!! 
と言うか、2対1って状況自体存在しないって言うか、流石にどうやって抜ければ良いか分らん。 
乱暴にやって怪我させる訳にも行かないし、って…この感触っっ!!!? 

「ま、真、まさかお前もっ!!?」 
「あ、はい…さっき春香と一緒に着替えるときに取りました…その…ブラジャーを…」 
「な、なんだってーーー!!?」 
マズイ、と言うことは春香の方も本気でノーブラの可能性が高くなってきたっ!! 
それよりマズイのが、さっき折角OFFにしたスイッチが春香の発言の所為でONに切り替わってしまったのだ… 
要するに、さっきから薄いTシャツ越しに感じる控えめながら張りのある柔らかさが「すりっ」と擦ってるんですよ。 
何処にだって…それは言うまでも無く… 


「わっ!、プ、プロデューサー…固くなってる…ちゃんと僕達のこと女の子として感じてるんだ…」 
「そ、そんな嬉しそうに言うな真!、これは由々しき事態なんだぞっ!!?」 
「真、随分しょげてたモンね…私もプロデューサーさんから見ると魅力ないのかなぁ?、とか思っちゃったし…」 
「そ、そんな事はないっ!、と言うか春香お前何を…っ!?」 
まったく、社長がワラワラ沸く悪夢を見るまで精神を追い込んで我慢してたのに…とか思ってたら腹部に熱い感触… 
熱くてぬるぬるして、それでいて弾力のあるこれは…舌!?、位置からして春香の舌なのかっ!!? 

「わっ、今プロデューサー、ビクンって震えたっ!」 
「えへへっ、何かちょっと面白いかなー?、なんて♪」 
「あははっ、えいっ、僕もやってみよっ!」 
ヤバイ、春香がなんか変なテンションになってるっ!!? 
うぁっ、ま、真まで…か、下腹部は性感帯ってワケじゃないけどそんな風に舐められると…ヤ、ヤバイ 
ってっ、春香の舌が段々上に登ってきてるっ!!?、って事はまさか… 

(ふにっ…) 
「ちょっとサービスしてみようかな〜なんて…あ、あの、どうですか?プロデューさん!」 
「もがが、ふもっ!!」 
「ひゃぁあ、熱い息吹きかけないで下さいよ、プロデューサーさん」 
それは俺に呼吸をするなということかっ!!? 
無理、無理、無理っ!、本当にノーブラじゃないか、こんなもの顔に乗ったら息も熱くなるつーのっ!! 
しかも、柔らかくて思ったよりもサイズあるから、呼吸器官塞がれるし…二つの意味で頭の中が真っ白に… 

「!!?、ふもがっ!?」 
「ひゃぅ、プロデューサーさん、いきなりそんな激しくしちゃ…ちょ、ちょっと痛いですよ」 
す、すまん春香…でもな、どんどんヤバくなって行くから思わず暴れもします、はい。 
って言うか真、黙ってるなぁと思ったら、何ズボンの紐を解こうと…この二人何処まで暴走すれば気が済むんだぁぁ!? 
…って、あれ?、この状態って真も春香もちゃんと俺を押さえ込めてないんじゃ…これはチャンスッ!!! 


この状態から抜け出すには上下の動きじゃ無理だ…横に…海老のように身体を折り曲げながら飛び出せば…んおっ!? 
「んふぅ♪」 
「あはは、またビクってなった、男の人でも其処、感じちゃうんですねー」 
春香の舌が俺の乳首を舐め取った瞬間思わず仰け反ってしまった…あ、アイドルが何て事を〜〜っ!! 
真も笑いながらもズボンの紐を完全に解きやがったっ!、ヤバイこのままじゃ逃げる前に脱がされるっ!! 
こ、こうなったら快感に飲まれてしまう前に…必殺!、自分に思い出ボムっ!!! 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、思い出ボム発動〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

「君、どうかね…試しにブルー○ーカーで鍛えなおしてみたんだが、年齢の割には中々の筋肉だろう?」 
「えっと…キモイです、社長」 
「そうかね?、今後はアメリカンヒーローの如き肉体を目指して鍛えるつもりなのだが…」 
「なおの事キモイです、社長」 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜BAD〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

よしっ、吐き気をもよおしたが瞬間的にかなり萎えた、今こそ脱出の時っ!! 
「どりゃあああっ!!」 
「あっ、しまったっ!!」 
「プロデューサー、待ってっ!!」 
誰が待つか、馬鹿めっ!!、ちょっとでも止まったらまた捕まるっ!!、このまますばやく立ち上がって… 
一括!、大きく息を吸って全力の一括を浴びせればあいつらも大人しくなるはず…立ち上がって大きく息を… 

「ぶべっ!!?」 
「あーあ…だから言ったのに…」 
「大丈夫ですか?、プロデューサーさん」 
しまった…真が解けたズボンを掴んでたから…抜き出た拍子にズボンが脱げてそのまま大転倒してしまった… 
一括どころか、情けない姿を二人の前に晒すハメに…クソ、折角嫌な思い出まで使ったのにっ!! 

「あはは、僕達から逃げようなんて甘いですよ、プロデューサー」 
「じゃ、上下交代だね真…覚悟してくださいよ、プロデューサーさん♪」 
「げげぇっ!!?、更に状況が悪化してるっ!!!」 
単に春香と真の位置が入れ替わっただけじゃない、春香は脱げたズボンと股の間に身体を通して下四方固めしてるから 
最早ズボンを履く事すら許されない状態に… 
真は上四方固めじゃなくて右腋の下と首に腕を回して抱きつくように押さえ込む崩れ横四方固めで押さえ込み… 
もう、横にも逃げられなくなってしまったのだ。 

「ひゃぁぁ、本当にプロデューサーさんの固くなっちゃってる…きゃっ!?」 
「うわわっ、脱がすなぁぁっ!!」 
なんて事だ…春香の奴口で恥ずかしがってながら、最後の砦まであっさり脱がしやがったっ!! 
しかも、取り出されたソレは思いっきり春香の胸に当たって…さっきよりも大きいボリュームがふにっと直接ぅぅっ!!? 

「プロデューサー、さっきより気持良さそうな顔してる…僕の胸じゃ物足りなかったんですか!?」 
「い、いやそんな事は…」 
確かにボリュームじゃ劣るが、控えめな膨らみが摩れる感触も良かったぞ…なんて思っちゃダメだろっ、俺!! 
しかし、気持良さそうな顔って…ううぅ、ヤバイ本格的に快感に飲まれ始めて… 
「そんなプロデューサーはこうしちゃいますっ!…んちゅ…ん…」 
「ひっ!?、うああっ!?」 
「へへっ、プロデューサー…耳良いから、やっぱり敏感だったんですね」 
そう、耳はプロデューサーの商売道具、音を精密に聞き分ける能力が無ければ良い歌をプロデュースする事など出来ない。 
絶対音感とか凄い能力は持ち合わせていないものの、それに近いレベルにまで俺の聴力は研ぎ澄まされている。 
その気になれば半径30m以内なら壁の向こうのゴキブリの足音すら感知するまでに至った俺の耳が、 
まさかこんな風に仇になってしまうとは…ううっ… 
ペチャ、ズリュっと、真の熱い舌が敏感な耳を這うたびに、その感触と音で脳まで嘗め回されているような感覚に… 
身体からも力が抜けて、男の癖に不甲斐ない声が漏れてしまった。 

「わっ、凄い、真…プロデューサーさんがエッチな声まであげちゃってるよ」 
「へへーん、アイドルとしてちょっと自信回復って感じだよね」 
いや、君達…アイドルはこんな事やりませんから…と、声に出して言いたいが、今はそれどころじゃ… 
「えっ!?、春香、そんな事までしちゃうの!?、流石にソレは大胆すぎじゃ…」 
「え?、その負けてられないから、こっちもサービスしちゃおうかな〜?何て思ったんだけど、ダメかな?」 
「う〜〜ん、ダメじゃないと思うけど…」 
待て、ダメかどうかを何故真がっ!?、今の俺に拒否権は無いのかっ!!? 
と言うか、ここまでやっちゃってるのにこれ以上大胆って何!? 
えーと、あの、気のせいでしょうか…良く見えないんですが、私のその…ムスコがTシャツの中に入ってないでしょうか? 

(ふにゅ…) 
や、やっぱりそうだったぁっ!!?、春香の胸が直接擦れて…ヤ、ヤバイ気持ちよすぎるっ。 
先ほどまでの練習で汗ばんだ春香の肌は滑りが良く、痛みを与えずに俺のモノを擦る… 
Tシャツの中なので、どうやってもその危険な感触から逃れられない、ううぅ、少し硬くなってる乳首が当たった。 
ヤ、ヤバイこれ以上はもう限界がっ!!? 

「ねぇ、春香って…ひょっとして、それ挟める?」 
「へ?、挟めるって?…ええええっ!?、ま、まさかプロデューサーさんのをっ!?…私の胸でなんて…」 
イキそうになった所で、真の爆弾質問によって春香の動きが止まったので寸止めされてしまった。 
と言うか真よ…イキナリなんていう質問をっ!? 
そして春香よ…物凄く慌てているが、現在既にそれに限りなく近い状況だって分ってるのか!? 
って、試すな春香っ!!、うぁぁ…寸止めされて敏感になってるのにそんなに圧迫されたら…くぅっ! 
あ…でもやっぱり意外と大きいって言っても春香のサイズじゃ無理っぽいな。 

「んぅ、ひゃぅ…あ…ひゃぅ…ダメだよ、真…あずささんや、美希と違って私の胸そんなに大きくないよ」 
「そっか、春香でも無理なんだ、じゃあ僕じゃ夢のまた夢なんだね…」 
「夢って…真、そんなに挟みたいの?」 
「そ、そうじゃなくって…あ、あの、この前、父さんのベットの下で僕とあずささんと僕の偽者が出てるビデオがあって」 
「ええっ!?、真達のもあるのっ!!?」 
「えっ?、「も」って事は春香のもあったの?」 
「え?、あ、う、うん…そ、そう言うのもあるって話を聞いたことあるの、ねっ、プロデューサーさん!」 
「え?、あ、ああ、そ、そうらしいなっ!」 
其処で俺に振るなぁ春香ぁっ!、と言うか765プロシリーズで出ちゃってるのか?あの粗悪企画物… 
しかしニセ春香のアレは今はあんまり関係ないらしく…俯いたまま真は呟いた… 

「そのビデオ見たらさ…ニセあずささんがずっとそういう事してるだけで、結局最後まで、僕は出てこなかったんだ…」 
「ええっ!?」 
「だから、僕みたいな体型とルックスだとそう言う対象にはなれないんじゃないかって…そう考えると、情けなくなって…」 
うわぁ、そりゃ本人が見たら凹むはな…ホント酷いビデオばかり作る会社だ。 
でも、凹んでる理由は実の父がそんなのをもってた事かと思ってたぜ…アレ?、これも由々しき問題じゃないか?(汗) 

「そ、そんな事ないよ、真は可愛いよっ、しかもその上カッコイイしっ!」 
「でも…春香と比べちゃうとやっぱり女の子らしくないし…」 
「大丈夫だよ、プロデューサーさんのだってこんな凄い事になっちゃってるんだし!、ね?、プロデューサーさん!」 
「ちょ…俺に振るなぁっ!!、ああもうっ、そんなのはそのAVの監督に見る目がないだけだ、真は可愛い!、俺が保障するっ!」 
「ほ、本当ですかプロデューサー!」 
「勿論だ、お前は俺のアイドルだぞっ!!……だから…そろそろ許して…」 
「僕が可愛いか…えへへ…」 
ダ、ダメだ前半部分しか聞いてない…、真は少しは気を取り直したみたいだけど… 

「プ、プロデューサーさん、わ、私はぁ?」 
「え?…あ〜、まぁ、春香も一応、な?」 
ええい、恥ずかしい事聞く奴めっ!!、あんなくさい台詞を何度も言えるかっ!! 
って、アレなんか気のせいか、春香がメチャクチャ怒ってるような…… 

「プロデューサーさん酷いっ!、私は『一応』なんですかぁ!?」 
「えっ!?、あ、いや、ソレは言葉のあやで…」 
「プロデューサーが悪いですよ、それじゃ春香が怒ったって仕方がないですね。」 
「そ、そうですよっ!、私だってプロデューサーさんの元で頑張ってるんですからっ!」 
「えっ?、あ、その、スマン…春香には今更言うまでもないかなって思って…」 
「今更も何も、一度もそんな台詞言われてませんっ!…もう、許さないんですからねぇ!」 
「よし、プロデューサーを懲らしめちゃおう、春香、手伝うよっ!」 
「うん、真…こうなったら二人で挟んじゃおうよ♪」 
「ええっ!?、二人でって!?」 
「私のだけじゃ足りないけど、両側から二人でなら挟めると思うんだ〜」 
「なるほど、頭良いな春香は!…あ、でも上半身から僕が退くと、プロデューサー逃げちゃうんじゃないかな?」 
「うーん、あ、そうだ帯で両腕縛っちゃえば良いんじゃない?」 
「ええっ!?、でも、それって反則なんじゃ…」 
「大丈夫、プロデューサーさん言ってたじゃん、寝技のときは道着も上手く使えって!」 
「そ、そんな使い方は反則だからっ!!」 
「やだなぁ其処の所は、プロデューサーさん、ハンデですよ、ハンデ♪」 
「よし、じゃあ縛っちゃおう!」 
「ちょ…、春香、お前…さては全部「ハンデ」の一言で済ます気だろうっ!!?」 
と言うか、未だにルールの概念が残っていた事に驚きだ… 
口は災いの元というかなんて言うか…結局俺は腕を縛られてしまい、最早寝技の概念の外の束縛を受けてしまった。 

「「ダブル下四方固め〜」」 
「だからそんな寝技はないっ!、ダブルがついてる時点で絶対にないっ!!」 
最早俺に許された行動はツッコミを入れるぐらいだ… 
真の悩みの話題のお陰でインターバルが出来て多少持ち直したが、それも直ぐに水泡に帰すであろう。 
仲良く横になって身を擦りあいながら、俺の股の間に潜り込む二人のトップアイドル…ありえない状況である。 
しかもTシャツまで脱いでいるので、その中と小の可愛らしい乳房が露出されている…うぅ、情けないことに目が離せない。 
その割に柔道着は着たままってのが無駄にマニアックで…いや、単に名目上は寝技の練習中だからなのかも知れんが。 

「それじゃ行くよ、真このまま擦り寄って…んふぅっ!?」 
「ひゃっ、プロデューサーのが熱くて硬くて、春香のが柔らかくて…変な感じ…んぅっ!」 
「うぉ、ぐぅぅ…うあっ…」 
二つの乳房が俺のモノを挟みながら擦り合うと、感触の違う二つの柔らかさがヤバイぐらい気持がいい。 
春香の張りがありながらもふんわりした感触に包まれながら、それを蓋するように真のやや固めの張りの良い胸に擦られる。 
柔らかい刺激とやや強めの刺激に包まれながら、時折硬くなった乳首が擦れるとビリッと痺れるような快感が襲ってくる。 
それに加えて春香の可愛らしい声と、真の通った声が甲高い喘ぎ声になってディオのハーモニーを奏でる… 
これがメロメロになってしまうと言う事か…それを生まれて初めて体感した気がした。 

「んぅ…もう一度聞きますよ、プロデューサーさん…私はどうなんですか?」 
「うぐっ、は、春香も、か、可愛いよ…お、俺の大事なアイドルだ…」 
「あっ、僕には「大事な」は付けてくれなかった…プロデューサー…」 
「ええっ!?、勿論、ま、真も大事なアイドルだぞっ!?」 
「あ、真には二度も言うんだ…プロデューサーさん、もう一回♪」 
「ちょ、キリがないだろ…うぐぅ…うぁぁ…」 
「あ、何かプロデューサーの目、トロンってなってる…気持ちよさそー、あははは」 
「キャハ、だって「可愛く」て「大事」なアイドルにこんな事されちゃってるですからね、プロデューサーさん♪」 
な、何この言葉攻め…、くそぉ、あの時ちゃんと言っておけば、ここまで恥ずかしい思いは… 
ううぅ、ニコニコ嬉しそうに笑ってやがる、そんなにオカシイ事いったか!?、箸が転んでもおかしい年頃って奴かっ!? 
大体、真なら兎も角…春香は「可愛い」なんて言われる事、多いだろうに…女心は分らんっ! 
ううぅ、しかし気持ちよすぎて羞恥心すら快感になってしまいそうだ、も、もうもたんっ! 

「プロデューサー…最後に一つだけ質問です」 
「プロデューサーさんは、私達の事をどう思ってるんですか?」 
「――…っ!!……大事にしたい…と思ってる…」 
「「そう、ですか…」」 
一旦、出掛かった言葉を飲み込んでそう答えた俺に、真と春香は少し寂しそうに微笑んだ。 
何故か、その顔は普段より大人っぽく見えて綺麗だと思った…そして、そのまま俺は限界を迎えて… 

「も、もう出るっ、お前達離れて…うああっ!!」 
「ひゃあっ!?、わあぁぁっ、ビクビクいって、うわっ、凄い出てるっ!」 
「きゃあああっ、プロデューサーさんこんなに…わぁ、髪にかかっちゃったっ!!」 
射精と同時に、先ほどの大人っぽい雰囲気は何処へやら…余りに初々しい反応を示す春香と真。 
そんなにパニックするなら言われたときに離れるよとも思ったが、慣れてないんだから仕方がないか。 
嗚呼、でもトップアイドルに…大事に育てたアイドルに顔射しちゃったなんて物凄い罪悪感が… 

「あー、ビックリした…プロデューサー大丈夫ですか?、ぐったりしてますけど…」 
「い、いや、ぐったりして普通だから大丈夫だ…」 
「それじゃあ、これで許してあげますねプロデューサーさん」 
ああ、そう言えば怒られてたんだったな…迂闊な発言には気をつけないt… 

「それじゃ、シャワー浴びてきますねプロデューサーさん♪(ちゅっ)」 
「レッスンありがとうございました!(ちゅっ)」 
「〜〜〜っ!!?」 
春香と真は、いきなり左右の頬に口付けをしながらそう言ってシャワールームへ去っていった… 
あ〜、ビックリした…しかし、俺はさっき、なんて言いかけたのだろうか? 
『愛してる』だろうか?…『好きだ』だろうか?、それとも別の言葉だろうか…? 
でも『大事にしたい』と言う気持には間違いはない… 
あいつらには恥ずかしくてとても言えないが、俺は俺のアイドルを、そこらの恋人同士なんかより大事に思っている。 
うん、だから……お願いだから解いてからシャワーに行って欲しかったな…ううぅ 


――そして― 
「765プロの二人は頑張ったね、真君の優勝は勿論、春香君の予想外の大健闘、いやぁ、お陰で良い数字が取れたよ!」 
「ははっ、すいませんねディレクター、春香のダイナミックな一本負けの期待にはお答えできなくて」 
「むっ、君は意外と根性悪いね…まぁ、しかし良くやってくれた、ありがとう!」 
「褒めるなら、あいつら二人を褒めてやってください」 
「でー、人気が出たのでこの規格もう一回やることになったんだ、真君と春香君は勿論次も出てくれるよね?」 
「……え゛?」 
「何を驚いてるんだね、君…チャンピオンの真君と番組を盛り上げた春香君が出なきゃ数字が取れんじゃないか?」 
「えー、まぁー、そうですよね、はい…(汗)」 
「勿論出ますよー、僕はチャンピオンだし…プロデューサー予定に入れといて下さいよっ!」 
「私も次こそは真と決勝で戦いたいので、出ちゃいますよー」 
「げっ、お前達何時の間にっ!!?」 
「おお、そう言ってくれると助かるよ、じゃあよろしく頼んだよ」 
おいおい、プロデューサーが首を縦に振る前に決めるなよっ!、いや流石に断れない状況だけどさ… 

「いやー、防衛戦かぁ〜、また一杯練習しなきゃなぁ、ねぇ、春香!」 
「そうそう、またレッスンよろしくお願いしまーす、プロデューサーさん♪」 
「うっ!、せ、せめて『ハンデ』は無しの方向で…」 
「えー?、プロデューサー…「可愛く」て「大事な」アイドルにそれは大人気ないですよ〜」 
「勿論、ハンデはありありですよ、プロデューサーさん!」 
「か、勘弁してくれ…」 
良い仕事が出来て765プロは順風満帆、しかし俺の理性は前途多難のようだ… 

グッドレッスン(ピロロロン) 




上へ

動画 アダルト動画 ライブチャット