ある休日の二人

作:名無し

「ん、ぁん…。あっ、ふぁ?!」 
ネチャネチャと舌を絡ませる濃厚なキスをしばらく続けた後 
そっと彼女の秘唇に指を伸ばすと、そこはすでに熱く蕩け 
ねっとりとした蜜を分泌していた。 
「随分とHになったよね。ほら、キスだけでもうこんなになってる」 
「ゃ…。そんな、違います。私、そんなHじゃありません…」 
「本当に?じゃあ、今日はこれでやめておこうか」 
顔を真っ赤に染めて否定する彼女に嗜虐心をそそられ 
思わずそんなことを言ってみる。 
もちろん嘘だ。 
久々に取れた二人きりの時間、無駄にするつもりはない。 

「そんな…。酷いです、プロデューサー」 
そんなこちらの気も知らず、泣きそうな顔で訴えてくる彼女がとても愛しくて 
気付いた時にはその華奢な身体を抱き締めていた。 
艶やかな長い髪を指で梳かしながら頭をそっと撫でる。 
冗談の通じないところなどは出逢った頃と何も変わらない・・・ 
「あたっ?!」 
と、首筋に鋭い痛みが走り思わず声をあげてしまった。 
どうやら、からかわれていたのに気付いた彼女に噛み付かれたらしい。 

「あいたたたっ! ごめん、冗談。ちょっとからかっただけだって」 
歯を立てながらもこちらを睨んでいるのだろう彼女の視線を痛い程に肌に感じる。 
それでも、必死で謝る内になんとか機嫌を直してくれたらしい。 
噛み付きを解くと今度は自分の付けた噛み痕 
――付いてるのだろう、あれだけ強く噛まれたのだから―― 
に、ちろちろと舌を這わしてきた。 
年下の娘相手に情けないとは思うが、心底ほっとする。 
これも惚れた弱みだ、仕方ない。 
まぁ、彼女も同じだろうという自負がせめてもの慰めではある。 
気を取り直しこちらも反撃を開始する。 

まずは彼女の髪の中に顔を突っ込み、その可愛らしい耳たぶをたっぷりと舐る。 
堪えきれなくなった彼女が喘ぐように晒した咽喉を経由して 
そのままゆっくりと脇の下まで舐め進む。 
処理をせずとも滑らかな窪みを晒すそこは彼女の弱点の一つだ。 
当然じっくりと攻めたいところだが何しろこちらも久々で余裕がない。 
脇を攻めながら緩く閉じられていた彼女の膝を割り右手を差し入れ 
肉付きは薄いが鍛えられたしなやかな内股を付け根に向けて手を動かして行く。 
「あぁ・・・」 
彼女の身体がぴくんと跳ねた。 
向こうも久々で敏感になっているのだろう。 
ちょっとしたことにも確実に反応を返してくる。 
「・・・っ・・・」 
指先にぬるりとした粘液の感触。 
その中へと指を差し入れる。 
「・・・はぁっ」 
小刻みに身体を揺らしながら荒く息を吐いた彼女の唇をキスで塞ぐ。 
「・・・あふぁ・・・ぁん・・・」 
指の動きに合わせるようにくぐもった声が漏れ 
固く敏感になった突起に触れる度に、彼女の身体が大きく反った。 

「プロ・・・デュ・・・さぁ・・・」 
じっと切なげな瞳を向ける彼女に頷くと身体を密着させる。 
彼女が、軽く息を吐く。 
何かに耐えるように眉根を寄せて、固く目をつむった。 
怖い、のだそうだ。 
何度身体を重ねても、この瞬間だけは初めての時のように緊張するらしい。 
「好き、だよ・・・」 
その緊張を解すように彼女の右手を握り耳元でそっと呟く。 
「あっ 私も・・・私も好き、です」 
余った左手を背中にまわし抱きついてくる彼女に合わせるように挿入。 
「あっ・・・あっ・・・ああぁ・・・」 
「くぅ・・・」 
奥までゆっくりとゆっくりと進む。 
初めての時は固く拒むだけだった彼女の中も 
今では適度にほぐれ絡みつくように俺を締め付けて・・・ 
「って、うあっ」 
あまりの心地良さに頭が一瞬真っ白になる。 
「はぁ、・・・プロデューサーので、中が・・・いっぱい・・・」 
加えて耳元で囁かれる彼女の美声がどうしようもなく俺を高まらせる。 
鼻腔に忍び入る彼女の香りが 
必死でしがみ付いてくる彼女の健気さが 
俺を、狂わせる。 
「ぐっ!」 
数回の往復。 
結局、それが限界だった。 
思うさま彼女の中に思いの丈をぶちまける。 
「ふぁ!? あ、つ・・・! プロデューサー、のがビクンって! ああっ!」 
歓喜の声を漏らしながら、彼女が身体を震わせた。 

幾ら久しぶりとは言え、我を忘れるとは情けないことこの上ない。 
が、もちろん俺もこのままで終わるつもりは無かった。 
「は、はぁ・・・あつ、い・・・ あ? 中でプロデュ、サ・・・のが、大きく・・・?」 
とろんと蕩けた彼女の姿態を眺めるだけでもうすでに準備万端。 
奥まで入れた状態のまま、ふるふるとゆっくり腰を揺らし出す。 
「あっ!あ、あああああああぁぁぁ・・・。」 
彼女の嬌声が部屋に木霊する。 
二人の休日は、まだ始まったばかりだ。 




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