無題

作:名無し

「ハッピーバースデー!千早!」「おめでとう!」 
パン!パン!とクラッカーを鳴らし、ぱちぱちぱちと拍手が起こる。 
「みなさん、ありがとうございます。」 
・・・しまった、今日は千早の誕生日だった。 
手帳には千早に見られてもいいようにパーティとしか書いてなかったんだった。 
すっかり忘れていた。担当Pとして恥ずかしい。 

パーティも終わり、家まで送り届けることになった。 
「あの、私、歌手としてだんだん売れてきたと思うんですけど、 
今はアイドル路線ですが、この先、このままでいいのかどうかって。」 
「うーん、そうだなあ。将来的にどうなりたいの?」 
「私は、歌を歌いたいんです。今は同世代や年齢が若い人向けの曲ですが 
出来るだけ多くの人に聞いていただきたいと思っているんです。 
可能なら多くの年代に聞いていただけて、心を打てるようなものです。 
でも現状ではアイドル路線ですし、なかなか出すことが出来なくて。 
空いた時間に歌詞を書いているのですが、他の人を感動させるぐらいまでの 
何かを書くことが出来ないんです。名作と呼ばれる本を読んだりもしています。 
でも最近は営業やコンサートで忙しくなってきて歌のレッスンも 
なかなか出来ないし、お休みのときにしたくても疲れて寝てしまったり。 
でもこのままじゃいけないと思うんです。」 
本当に千早は真面目だなあ。真剣に歌や聞いていただいている方に対して 
考えているんだなあって。そこがいい所なんだけど真面目すぎるんだ。 


「その、寂しい人の気持ちってわかるんです。 
うちも両親が離婚していますし。そういう経験がありますから。 
でも恋愛の曲や大人っぽい歌詞への理解がなかなか出来なくて。 
私、どうしていいのか、どう学んだりすればいいかもわからなくて。 
恋愛本も読んでみましたが、そういう気持ちが理解できなくて。」 

うーん、それは机上の空論だな。今千早に大事なのは・・・ 
「本を読むことも重要だけど、経験も大事だよ?」 
「・・・経験、ですか?」 
「そう経験だよ。本から学ぶことも多いけど、経験や実践から学ぶこともあるよ。」 
「わたし・・・大人になりたいんです。プロデューサーさんと一緒に。 
これまでいろいろなところで支えてくれた。今だって適切なアドバイスをしてくれた。 
そんなプロデューサーさんに大人にしてほしいです。」 

「え・・・」 
急に言われてびっくりした。千早のことだから真剣そのものなんだろう。 
た、確かに選択肢でパイタッチしちゃったことあるけど・・・ 
ひとつ年をとってまた成長したのかもしれない。 
それなら千早の想いに答えるしかないな。 

一人暮らしの千早の家に着くと車を止めて千早を降ろす。 
その後、ちょっと遠くの駐車場に車を止めて週刊誌のカメラマンが 
いないことを確認した。よし、大丈夫だろう。 
千早の家にすばやく入ると千早を抱きしめた。 
「あ、プロデューサーさん・・・」 
「千早、いいんだね?本当にいいんだね?」 
「はい。私は初めてです。だから上手にいかないかもしれませんが 
アドバイスよろしくお願いします。」 
う・・・俺も童貞なんだけどな・・・本などで知識あるからいいかw 

「じゃあキスするよ?」 
「ま、待ってください。そのプロデューサーさんが私のこと本当に好きかって。」 
千早の目をじっとみる。千早の顔がさぁっと赤くなるが目は僕を見たままだ。 
「千早のこと、大好きだ。プロデューサーやアイドルとか何も関係なく、一人の人間として。」 
「・・・・私も、好きです。私のことを全て包み込んでくれて・・・」 
どちらともなくキスをする。 
「んんぅ・・」「ん・・・」 
「はぁ。私のファーストキスです。もらってくれて、ありがとうございました。」 
キスぐらいでお礼を言うなんて真面目だなあ(俺もファーストキスだったけど。) 
「えっと、この先、どうすればいいか、わかりません。エッチな本とか読んだことなくて。」 
「千早らしいなあ。わかった、俺がレッスンしてあげるよ。 
まずは服を脱ぐんだ。千早がいやらしい、見せ付けると思うような感じで。 
これも表現活動のひとつと思ってちゃんとやること。」 
「はい!9:02pmを歌うために通販で買ったセクシーダンス講座のDVDを参考にします。」 
「そ、そんなもの買っていたの?」 
「はい、あくまでダンスの参考にですから・・・。」 
千早は真面目にえっちなように脱いでいく。やっぱりぎこちないのだが真面目な人が 
面白いことを言うような感じで何かほほえましい。千早は胸はないが体のラインが美しい。 
「あの、脱ぎました。」 
胸とあそこを手で隠しながら恥ずかしそうにうつむいた。 
「千早、今度は俺を脱がせてくれないか?」 
「わかりました。」 
千早がスーツを脱がすとちゃんとハンガーにかけて軽くブラシをしてかけた。 
律儀だなあ。ワイシャツも脱がすときれいに折りたたんでくれた。 
俺は脱ぎっぱなしになってしまうこともあるんだが・・・ 
「いい奥さんになりそうだな」 
「もう、プロデューサーさんったら。」 

「じゃあ、いいか。」 
また千早を抱きしめる。とても暖かい。今度は素肌と素肌のコミュニケーションだ。 
肩を触る。鍛えられていても女性らしいしなやかさを持った素晴らしい体だ。 
キスしたり、ひかえめな胸を触ったり、だんだん下に降ろしていく。 
「きゃ、プロデューサー、おなか触らないでください。恥ずかしいです。」 
「どうして?」 
「あの、敏感だし、筋肉ついていて女の子として恥ずかしいです。」 
「いいや、この腹筋は好きだ。とても締まっているし、 
千早が歌手になるために努力し、苦労して維持している大事なものだ。 
これが千早の歩いてきた道なんだよ。この腹筋、俺は大好きだ。」 
しまった、俺が腹筋フェチだと告白しているようなものじゃないか。そうだけど。 
「プロデューサーさんが、そう思ってくれるなら、好きになれそうです。あ、あぁ」 
俺はあそこを触った。もうほんのり濡れている。 

「じゃあ、いくよ!」 
「はい。お願いします。」 
ずぶずぶずぶっと入っていく。ちゃんと入ったようだ。これで俺も童貞喪失だ。 
入れた後は無理に動かさず胸やクリトリスを触る。 
あまり痛がった様子もない。激しい運動で処女膜が破れているのかもしれない。 
でも男を受け入れたのは初めてだと思うので、これでいいことにしよう。 
「あの、プロデューサー、だんだん、なじんできました。これで、終わりですか?」 
「いや、これから動いたりするんだ。いくよ?」 
千早は腹筋を鍛えているせいか、中の具合がとても気持ちいい。オナニーホール以上だ。 
入り口だけをこすったり、リズムをつけて奥まで入れたり、いろいろする。 
そのたびに千早は気持ち良さそうな声をあげる。 
「あっ、あっ、何か、きます、気持ちが、快感が、いっぱいになってぇ」 
「千早、それがイクっていうことだ。いくっていいながらいけ!」 
「はい、いく、いく、いきます、いきます、いくうううううう〜〜〜〜〜〜」 
俺は引き抜くと千早にぶっかた。 
・・・悪いと思ってティッシュで千早のあそこや飛び散った精子を拭く。 
「プロデューサーさん、ありがとうございました。」 
「い、いえいえ、こちらこそ。」 
「その、恋愛とかの曲、もっと気持ちを聞いている人へ伝えられそうです。」 
そのまま二人は眠りについたのであった。 

ユニット解散後、千早は歌手として独立し大成功。英語など外国語も特訓して 
とんとん拍子に世界的な歌手になっている。 
もちろん俺はプロデューサーとして千早をささえている。 
まずは日本人が多くいるアメリカとアジアツアーを計画している。 
でも最近の千早の歌詞のネタ帳には、一途な想いのほかに、 
嫉妬とか、浮気したら殺すとか、そんな内容が書かれていた。 
これは大人として成長したのか、俺の事を想ってくれているのか・・・。 
俺も千早一途だから大丈夫だよ、たぶん。


 END 



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