『プチスカ表現あり!注意』

作:名無し

ここは伊織の部屋。やよいはいつものように伊織の家に遊びに来ていた。 
「あら、やよいもこういう服似合うじゃない〜」 
「うっう〜、こんな高そうでかわいい服着るの初めてですー」 
やよいは伊織愛用の甘ロリ服を着せてもらっていた。 
オレンジ色の生地に、かわいらしい花柄のワンピース。髪留めも、フリルのついたリボンにしている。 
伊織のお下がりだが、ロリータ服を着たやよいは、まるで人形のように可憐で美しかった。 
(やよい…ほんとうにかわいい……) 
そう思った伊織はやよいをおもむろにベッドへと押し倒した。 
「えいっ」 
「伊織ちゃん、なにするんですか〜」 
「急にアンタをいじめたくなってね。にひひ」 
そして、目と目が合う。 
「……」 
「……」 

お互いしばらく無言だった。 
そして、先手を打ったのは伊織。 
「やさしくするから…ねっ」 
伊織はそうささやいて、やよいのやわらかな唇に自分の唇を重ねた。 
「あん…むっ……」 
やよいの甘い唾液を吸いながら、ブラウスの上から小さな胸を撫で回す。 
そして伊織は、器用に片手でブラウスのボタンをはずし、胸をはだけると、ブラを上にずらした。 
やよいのさくらんぼのようなかわいらしい胸があらわになった。 
「かわいい胸…」 
伊織はやよいの唇から離れると、小さな桜色の乳首に喰らいつき、吸い始めた。 
「あ、あああん、伊織ちゃん、だめぇ」 
口に含んだ乳頭を、舌で転がしながら、もう片方の胸を、さするように手で愛撫した。 
しばらくその行為は続いた。 
しばらくして伊織は、やよいのスカートをめくり、純白のコットンの下着をするっと脱がす。 
まだ毛も生えていない、13歳の少女のスリット。 
「伊織ちゃん、恥ずかしいです…」 
さすがに恥ずかしいらしく、そこを両手で隠すやよい。 
その手をそっとどけて、両脚を広げた。 

伊織はそこに顔を近づけていった。 
おしっこの匂いを感じると、硬く閉じた秘部を拡げ、直接鼻でそこの匂いを楽しんだ。 
まだ手入れを知らない、やよいの女の子の証。伊織だけが唯一知るその匂い。 
伊織はにひひと笑うと、舐め始めた。 
「あぅっ!…」 
やよいの秘部は塩味がした。 
「やぁぁ…伊織ちゃん…、そんなとこ汚いです…!」 
しかしそれは決して嫌なものではなかった。 
伊織は、やよいの小陰唇にかすかに付着した白いレアチーズを舐め取るように舌で刺激を与える。 
「にひひっ、私がきれいにしてあげてるんだから、心配いらないわよ」 
「あっ……ぅう……ぁ…ぅ……」 
やよいの太ももをおさえながら、小陰唇を舐め、膣口の処女膜がある部分にも、舌を割り入れた。 

やがておしっこの味も消え、そこからは甘酸っぱい愛液がにじみ出る。 
やよいの秘部を舐めているだけで、伊織の下半身にも心地よい快感が与えられるような感覚。 
ぴちゃぴちゃと秘部を舐める音、そしてやよいのかすかなあえぎ声が部屋に響く。 
伊織はやよいのクリトリスに舌を当て、往復させた。 
「はうっ…………!!」 
やよいの全身に電流が走る。限界が近いようだ。 
「……伊織ちゃん…おしっこ…」 
やよいは尿意を催したようだ。 
「出しちゃっていいわよ。飲んであげる」 
伊織はそういうと、クリトリスと尿道口を強く吸った。 
「ううっ…!ああっ!あうぅぅっ!!」 
やよいが絶頂に達すると、伊織は口をつけたまま、こくこくと喉に流し込んだ。 
二人の甘美なひとときは、もうしばらく続きそうだ。   【終わり】 


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